2012/03/23

瑠璃色

恋なんて馬鹿らしい。
ひとを好きになるって、心底馬鹿らしいんだ。
だから、相手をよく選ばなくちゃいけないし、
恋してる自分をいつでも自制できる状態じゃないといけない。
なにが正しいなんて本当は無いんだけれどね。
(そしてたまには抑えられない気持ちを楽しんだりする)
けれどそれは、遊びじゃないと面白くない。
本気で嵌ると、泥沼になってしまうよ。

恋愛の良さなんて、恋愛から離れてはじめてわかるんだろうと思います。
わたしなんかが、あまりこういう話をするものではないね。
ただ他人の恋に対してあれこれと口を出したり、お説教をしだすなんて、
本当に、年を取ったなあと、反省しました。

痛い目をみないと、わからないひとはわからないだろ。
でもその痛い目が、取り返しのつかないことになる可能性は、
自分が思っているよりも十分ある。
そして、いつだって泣くのは女です。
(泣くだけで済めばいいけどね)
痛い目をみても、わからないひとはわからないものね。

いろいろな、ひとを好きになる、というかたちがあるから、
自分は自分の相手に感謝していい関係を育んでいけたらいいですね。
そんなこと言ってる時点でもう恋なんかじゃないですけどね。
恋愛の相手とは、いつだって愛憎裏返し。
恋は馬鹿らしいけれど、素晴らしくもあるよ。
ひとを好きになるのだって、そうですね。

何言ってるんだか。
おやすみなさい。

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